第26回無料診療キャンプ報告(By宮城島) 2017年09月17日:スーパーマーケットの異変(9月16日 到着)

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先島諸島を襲った台風18号と中国へ向かっていった19号の影響だろうか。乱気流に巻き込まれたドバイ行きの飛行機はかつて経験したことのないほどに揺れた。機内サービスもかなり省略され、優雅にアルコールに浸るなどという状況にないまま、それでも定刻でドバイ着。そこで合流したのは、神戸大学感染症科の海老沢先生(2回連続)と初参加の白杉先生。
そして、、、我々日本人集団を見つけて恐る恐る声を掛けてきた若い女性。オーストラリアから参戦した薬剤師の渡辺さんだった。薬剤師になったものの、国際活動に興味があり、語学留学をしていた中での参加。東北や熊本の被災地にも飛び込んで行くほどの熱血女子だ。
後三人が足りないな。実は宮本、坂本看護師(共に2回連続)は一週間前にケニア入りしている。稲田先生の準備サポート(ロジスティックなところ)のため、自ら進んで先発隊を名乗り出た頼りがいのある同志たち。そして、濱ちゃん、ケニア大好きの濱村歯科衛生士(4回目)は当然?独自にケニア入りして我々を待っているはずだ。
トランクを開けられて執拗に中をなめ回され、ビニールの一枚でも出てきたらこれは何だと賄賂の対象にされてしまう。薬剤でも見つけられるものなら没収もあり得る。そんな危惧が頭の中いっぱいに膨らんでの通関だったが、拍子抜けのフリーパス。
当然のことながら、出口には稲田グループの熱烈歓迎が待っていた。アリもワンボゴもマジュマも来てくれていた。そして予想もしていなかったことだが、エンブの塩尻さんも私たちを迎えてくれた。
早々にアパートで荷をほどき、生活必需品の買い出しにいつものナクマート(主に中流階級の住民が使うスーパーマーケットで宿舎の近傍にある)に行って驚いた。品物がほとんどない。水すらもない。もちろんビールも野菜も肉も、お土産にするコーヒーもない。大統領選の暴動の余波があるとは聞いていたが、それ以上に政治的な思惑がありそうな予感。
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仕方ないのでいつもはいかない高級住宅街のスーパーマーケットに行き、用を足したが、いつもと違うケニアをいきなり見せつけられたことになった。
夜は、いつものホテルのレストランで総決起集会。地元ビールのタスカーの瓶の数は壮大な眺めとなったのもいつものことだ。
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