①NPO法人イルファーについて

活動目的
1.開発途上国のエイズ医療体制(真の薬剤の恩恵を受けられる体制)モデルの構築,
2.耐性HIVウイルス(エイズウイルス)の発生防止と世界各国への耐性ウイルスの蔓延防止

具体的な活動
[ケニアでの活動]
1)現地医療施設と患者や感染者の架け橋になる存在となる。
2)年2回の無料診療を通じ、HIV 抗体検査や啓発活動を実施することで新感染者の増加を阻止する。
3)スラム地区内の患者や感染者の徒歩圏内に相談所を設けることで、患者や感染者の医療施設への訪問機会を増加させる。
4)各種検査を実施し、その結果にもとづく適切な治療により病勢をコントロールする。
5)適切な服薬指導による耐性株の出現を防止する。
6)最終的な患者感染者のQuality Of Lifeを改善する。(適切な抗HIV薬の恩恵を受けられるようにする。)
7)医療従事者の育成

[日本での活動]
1)広く国内外の一般市民及び医療従事者を対象とし、教育活動、啓発活動を通じHIV/AIDSへの理解を深める。
2)医療活動、研究活動を通じ、将来の医療従事者(医学生、看護学生なども含む)の育成、
3)活動を通じ、日本人シニア医療従事者に社会貢献の場を提供

設立の経緯及び今後
米国の稲田-ラング研究財団(ILFAR)代表のDr.稲田からの、「ケニアでの常時での活動を開始したので、支援企業・支援者の多い日本へ活動基盤を移したい。」との要請に基づき、設立した特定非営利活動法人。

設立日は10月7日(ILFAR代表のDr.稲田、副代表のDr.ラングは理事に就任)。

ILFARはNPO法人イルファーに、すべての活動を継承、継続させる予定で、準備が整い次第解散する。従って、次回無料診療キャンプはNPO法人イルファーが主催することになります。

稲田/ILFAR/NPO法人イルファーの活動履歴

1980年代後半:治療薬がない時代、米国在住日本人患者が、帰国後日本で治療を受けられない状況を改善する必要性を認識。
1993年:イナダ-ラング エイズ研究財団(ILFAR)を設立し、ボランティアで日本の医療従事者のエイズ医療研修を開始(2003年までに100名以上のエイズ医療関係者の研修を実施。)
2000年1月:ケニア、エチオピア、ウガンダでのエイズ事情を視察、1996年以降考えていたアフリカにおけるエイズ医療体制構築の場所をケニアとし、活動を開始する.決心をする。
2000年7月:ナイロビ市スラム地区(プムワニ村)で無料診療活動を実施(現在まで20回の無料診療活動を実施)、感染率の把握、医療従事者および現地NGO, 感染者、患者、地域住民の教育を中心に感染予防のプログラムを開始。
2008年9月:(第13回無料診療)では、服薬に関する問題(耐性株の出現や、治療薬の選択肢減少による危険性)の危惧を指摘。
2010年3月:ケニアへ移住を決意し、ナイロビ市プムワニ(スラム地区)に事務所を開設。
2011年10月:日本にNPO法人イルファーを設立。

現在:120名を越える患者感染者や患者感染者の通う医療施設に対し、エイズ医療に最低不可欠な医療体制のあり方を浸透させる活動、患者感染者と現地医療従事者を仲介する組織や人材育成とその環境づくり、年2回の無料診療活動を継続中。

注:ILFARに関しましてはホームページ( http://www.ne.jp/asahi/ilfar/home/ ) をご参照下さい。

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